管対協マンション会計ソフト

2.入出金のデータ入力のときの仕訳の発行は不要です。

• 入出金のデータ入力の際に仕訳を発行する必要はありません。
• 入力の画面が仕訳になるようにつくっています。

3.収納管理は、簡単・正確・手間いらずに管理が出来ます。

• 管理費、修繕積立金、駐車場料金等の出納管理は、個人別入力がすめば、後は自動的に出納管理データを作成することができます。
• 自動振替の場合の入力は、振替不能のデータを入力すれば、後は自動的に入力処理を行います。
• 管理費などの請求書・督促状、滞納者リストはいつでも必要なときに自動作成できます。
• 出納管理は最初に、区分所有者、占有者、不在区分所有者別に出納するべき基本データを入力しておきますが、不在区分所有者の住所も入力しますので、請求書・滞納督促状には住所も打ち出します。
• 水道料金のメータ検針・個別集金を管理者が担っている場合は検針データを入力すれば、水道料金計算、請求書発行は自動作成できます。（料金単価の変更にも対応できます。）
• 管理費等一括入金した通帳から、管理費、修繕積立金、駐車場料金等に分別して、通帳振替処理をするための金額は自動計算しますので、その金額でそれぞれの銀行口座へ振替手続きができます。

4.議案書の収支計算書の入金、支出項目が勘定科目になります。

• 各管理組合の議案書の収支計算書の入金、支出の項目がそのまま管理組合の勘定科目になります。
• 管理組合が現在作成されている収支計算書と同じ形式の収支計算書が作成できます。

5. 月次収支報告書は月次年間推移表として自動作成できます。

• 月次収支推移表(管理費・修繕積立金）を自動作成できます。(決算書と同じ形式の作成も可能です。）
• 月次収支推移表は、月次の賃借対照表もかね合わせた管理データになっています。
• 理事料は毎月の理事会において、会計担当理事から会計報告を受けて、銀行預金通帳と賃借対照表もの残高と照合、精査することができます。

6.会計年度末の翌月1日には決算書類はすべて自動作成出来ます。

• 会計年度末の翌月1日には決算書が作成出来ます。

7.過去の会計情報履歴を検索する事ができます。

• 修繕履歴等の支出履歴の年度別推移表が自動作成できます。

管理組合運営には、お金の出し入れがきちんと管理できているだけではなく、お金の使い方が理にかなった内容になっていることが重要です。

少ないお金で効果を生むためにはお金を賢く使うということを身につける必要があります。

支出するときには、自分の判断だけではなく過去の会計履歴を調べ、今の支出の内容に合理性があるかを考える事によって、組合員から預かったお金を管理し有効活用することができます。

以上のような思いから、管対協では過去の会計情報を検索することができる会計ソフトを開発しました。

8.データはすべてエクセルファイルの形式で保存できます。

• データはエクセルファイルの形式で保存しますので、管理組合で必要な形式・必要なデータに自由に加工する事ができます。
• 自動作成する各種会計資料の形式を管理組合の形式に変えて作成する事ができます。

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